ばんびパパの子育て文書

ばんびパパの子育て文書

これは仕事人間であった私と自閉症スペクトラムの長男と家族の記録です

【体験報告】ASD3歳8ヵ月長男と発達外来へ行ってきた

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全集は発達外来に行ってきたのでウィークリーアップデートはお休みして、担当医師からのコメントを簡単にラップアップしてみます

目次

  1. 担当医師のコメントサマリ
  2. 今後の対応

1. 担当医師のコメントサマリ

まとめると以下のような感じでした

2.今後の対応 

以下に担当医師のコメントに対する私の考察を記載します。

①コミュニケーション良好、写真カード継続
写真カードによってコミュニケーションが活発になっていることは良いと思うとのことだったので、日常生活に織り込んでいこうと考えています。基本的には食べ物のカードが効果的なので何種類か作成予定です。 

②療育園はもう1年行って、年長で園変更を検討しましょう
これは私の感覚的にももう1年は療育園かなと感じていました。勿論発達の度合いによっては3年療育園でもいいと思っています。毎日楽しく通ってくれてたらどこでもいいのです。

③自動車乗らない件は、お菓子インセンティブでOK
マーブルチョコを渡してみると驚くほどすんなり自動車に乗りました。効果絶大です。しかしながら。インセンティブ(動機付け)がお菓子だけだと、お菓子でしか動かない。おかしな奴になりそうなので、要注意と思っています。

療育手帳で手当出ますよ
特別児童手当の申請ができるようなので少し調べてみようと思います。B2?だと担当医師の一筆がないと特別児童手当が出ないみたいです。仕組みがよくわかっていません。

⑤言葉出ると思いますよ。焦らないでくださいね
発語が増えてきているので期待はしていますが、焦らず写真カードで自発的なコミュニケーションを促すことを優先するとともに、自信が意図したことが楽しい経験につながっている状況を作っていこうと思います。ただ正直うれしかったです。

 

先週はこんな感じでした。今週は療育手帳ゲットするために発達検査に行ってきます!

 

ばんび